どんな役でもこなすカメレオン俳優と言われる大人気の鈴木亮平さんですが、絵がうまいと話題に!
今回はそんな鈴木亮平さんの絵のうまさの秘密を調べてみました!
鈴木亮平の絵がうまいと話題になった肖像画とは?
鈴木亮平さんが出演された映画「孤浪の血LEVEL2」
画像参照:cinema.ne.jp
こちらは柚月裕子さんの小説「孤狼の血」シリーズを原作とした日本の映画で、前作映画「孤狼の血」の続編となります。
この映画での公開記念で、入場者特典として松坂桃李さん演じる日岡秀一の肖像画をポストカードにして配布。
その肖像画がこちら!
画像参照:news.yahoo.co.jp
じつはこの肖像画、鈴木亮平さんが描いたものなんです!
絵がうますぎる!!と話題に!
映画のポスターと見比べても上手なのが一目瞭然ですね!
ちなみにこちらも鈴木亮平さんが描いた吉高由里子さんの絵。
ずぶずぶにひとたらし
だそうなすごい上手な絵だよね、これ
書いたのは
だーれだ pic.twitter.com/RM43zw90E1— 吉高由里子 (@ystk_yrk) August 29, 2014
画像参照:Twitterより
まさにプロ並み!美術大学出身なのか!?と思うくらいにすごい・・・。
英語やドイツ語も話せて秀才な鈴木亮平さんですが、こんなにも絵が上手なんて驚きです・・・。
鈴木亮平のプロ並みの絵のうまさの理由は!?
鈴木亮平さんは、美術大学出身でも絵を習っていたわけでもないんです。
ではなぜこんなに上手なのか!?
それは高校生の頃から鉛筆画が好きでたまに描いていたそうです!
画像参照:鈴木亮平オフィシャルブログ
え?それだけ?と思ってしまいますが、もうこれは才能ですね!
また、絵画を見るのも好きだったようで、観察力も素晴らしかったのではないでしょうか。
好きな事だと楽しめるのでより上達するんでしょうね!
鈴木亮平が妄想で描いた行った気になる世界遺産も評判!
ここまで鈴木亮平さんの絵のうまさが分かりました。
そして今度はその絵のうまさを活かして世界遺産も描いちゃってます!
鈴木亮平さんは旅行好きでもあるようなんですが、コロナ禍という遠出できないことによって何かできることはないかと考えたのが2020年9月に妄想旅行記(エッセイ)「行った気になる世界遺産」を出版。
行ったことのない世界遺産30カ所をイラストにし、自身が行った気になって妄想でエッセイを書かれています。
画像参照:鈴木亮平オフィシャルブログ
行ったことがないので写真がなく、イラストに。
ただ絵を習ったことはないので色付けには苦労されたそうです。
と言われても色付けも素敵すぎる!
読者からは”本当に行った気になれる”と評判だそうです!
ちなみに鈴木亮平さんは世界遺産検定1級も取得しているんです!
どこまで秀才なのか・・・もはや天才・・・。
そんな絵のうまさと観察力や想像力・知識までもが合わさって素敵なエッセイができたんでしょうね!
こんな多才な鈴木亮平さんなので、他にもいろいろな才能を持っていそうですね!
これからの活躍も楽しみですね!