皆さん、エビの尻尾って食べますか?
食べる派と食べない派がいますよね!
今回はエビの尻尾に隠された栄養や、食べる派食べない派の意見も調査してみました!
エビの尻尾は食べる派?食べない派?
まずはエビの尻尾は食べる派と食べない派の意見を紹介します!
画僧参照:marthanew.com
食べる派の意見
・尻尾のカリカリとした食感がたまらない!
・なんか栄養がある気がする。
・食べ残しているような気持ちになるから食べる。
・身も詰まっていて揚げたものだと美味しい。
たしかにエビフライだとカリカリしているし、栄養があるようなないような分からないけど食べてみたり笑
ちなみに、こんな意見も・・・。
すみっコぐらしの”えびふらいのしっぽ”がかわいそうだと思ったから
画像参照:すみっこぐらし公式サイト
なんとキャラクターを思い出すんですね!
たしかに”かたいから食べ残された”や”残り物仲間”なんてフレーズ見るとかわいそうな気持ちになりますね・・・。
食べない派の意見
・尻尾がのどや口の中に刺さりそうで怖い。
・エビの尻尾が、“とある害虫”の羽とまったく同じ成分と聞いたことがある。
・エビの尻尾には毒があると聞いたから。
食べない派の意見としては、圧倒的に「刺さりそうで怖い」という意見が多いようで、「毒がある」なんて意見も!
ちなみにエビの尻尾には毒はありませんのでご安心を!
そもそも毒があったらスーパーでも買えないしお店でも出せないので笑
また、もう1つの”とある害虫”とは・・・たま~にお家に出てくる「G」と言われる生き物・・・そう、ゴキブリ。
ゴキブリの羽は『キチン質』でできており、これはエビのシッポを形成しているのと全く同じ物質。
キチン質は多くの昆虫類や甲殻類に共通しているもので、カニやカブトムシ、トンボ、蝶の表皮を形作っているのも全く同じもの。
引用元:エキサイトニュース
え?となりますよね・・・私も「え?うそ・・・」となりました・・・。
しかし、これはあくまで成分の話。
私たちはいろいろなものを食べ飲みしていれば、同じ成分なんてたくさんありますよね。
なのでゴキブリそのものを食べているわけではなく”羽に含まれる成分”のことなので気にしなくてよし笑
と自分に言い聞かせましょう!
ちなみに私はもともと食べない派でしたが、ふと、もしかして栄養豊富だったりして・・・と思ってたま~に食べたりするときもあります。
どんな栄養なのかなんて調べずに笑
エビの尻尾に含まれる栄養は?
それでは、エビの尻尾に含まれる栄養について紹介します!
画像参照:makanaikissa.com
エビに含まれる栄養素3つ
・カルシウム
・キチン質
・アスタキサンチン
それぞれの成分について見ていきましょう!
カルシウム
カルシウムには骨を強くしたり、イライラを落ち着かせたり、なんと体重増加を抑えてくれるなんてことも!
また、固まっている血液を和らげてくれたりも!
カルシウムはたくさんのものに入ってますが、生活に欠かせないものですね!
イライラを抑えてくれるなんて社会人としてはありがたい!
チキン質
チキン質には、血中の悪玉コレステロールなどの有害物質を体外へ出してくれるデトックス効果もあります!
肥満予防や免疫力の向上にも役立ってくれるんです!
なので甲殻類は美容やダイエットとしてもいいんですね!
アスタキサンチン
アスタキサンチンは、老化防止の役割を。
また、強力な抗酸化力を持っており、眼精疲労の改善や動脈硬化の予防、疲労回復など、お疲れの方には持ってこいの成分ですね!
ちなみに化粧品の成分としてもよく使われているんですよ!
ちなみに、食べる派の方でもお寿司のエビの尻尾は食べないという意見もありました。
やっぱり食べるならフライや天ぷらにして熱してからが安心ということでしょうかね。
結果、食べても食べなくてもどっちでもよし!
わたしは今まで通り食べたり食べなかったりでいきます笑