現在、ハリウッドで人気を集めている俳優のRiRia(りりあ)さん。
ハリウッドで最も期待されている日本人俳優とも言われています。
まだ日本ではそれほど知られていないかと思いますが、先日マツコ会議にも出演されました!
画像参照:マツコ会議公式サイト
今回はRiRiaさん(左)について調べてみました。
写真右のMiki Hamanoさんについて知りたい方はこちらの記事をどうぞ!
RiRiaのプロフィール
名前:RiRia
本名:新村 理々愛(にいむら りりあ)
生年月日:1994年10月11日
身長:159cm
血液型:A型
出身地:東京都
出身小学校:千代田区立番町小学校
出身中学校:千代田区立九段中学校
出身高校:東京芸術大学音楽学部付属音楽高等学校
所属事務所:コンデナストジャパン
RiRiaという名前は本名なんですね!
ご存じの方もいらっしゃるかとは思いますが、コンデナストジャパンは世界22の国と地域で展開しているファッション誌「VOGUE」などを掲げてグローバルに事業を展開する日本法人です。
RiRiaは元世界一の天才フルート奏者!
RiRiaさんは天才と言われた元世界一のフルート奏者でもあります。
3歳でリコーダーを始め、7歳でフルートを始められました。
子供の頃はほとんどの時間をフルートの練習に充てていたそうです。
そしてなんと10歳で東京交響楽団などのプロと共演し、プロデビューされています!
17歳には、国際フルートコンクールで史上最年少で優勝されています!
世界的指揮者の佐渡裕さんからは「天才」と称されるほどの実力者です。
フィギュアスケートの浅田真央選手のバンクーバーオリンピックでの競技曲を演奏されたことも!
ちなみに、13歳当時のRiRiaさんがこちら。
当時は80kgほどあったそうで、フルート奏者としてTVにも出演した際に映った自分を観て、ダイエットを決めたそうです。
今は痩せて好きなものが着れることが嬉しいとも言われていました。
しかし13歳には見えないくらい大人っぽいですね・・・。
RiRiaがフルート奏者をやめてハリウッド俳優を目指したきっかけ
天才とも称された世界一のフルート奏者がなぜハリウッド俳優を目指したのでしょうか。
RiRiaさんは、世界一のフルート奏者という称号を手に入れたときに、ふと自分がしたい事は何なのかと考えたそうです。
考えた結果、RiRiaさんは「声を出して体を使って表現したい」と思っていた矢先に、お母様がそれを察したかのように、マイケル・ジャクソンの映像をRiRiaさんへ見せたそうです。
観客が感動して気絶するほどエキサイトしているマイケル・ジャクソンの映像を見て、「自分も人に感動や影響を与えられるようなパフォーマーになりたい!」と思い、フルート奏者の時にはフルートでロックを演奏したり、ダンスやアートにも興味を持ち後に高校を中退してアメリカのロサンゼルスに単身で渡米されたとのこと。
わたし自身は高校卒業後でもいいのでは?と思いましたが、やはり即行動というすごい行動力ですね!
その行動力があるからこそ今のRiRiaさんに繋がっているんでしょうね!
RiRiaのハリウッドでの収入は?
現在、RiRiaさんのハリウッドでの活動はというと、たくさんのオーディションに受けてCMやMVなどに出演されています!
今はコロナの影響で、Zoomなどを使ったオンラインオーディションになることもあって受かるためにその役に合う服を準備して、なりきってオーディションに望んでいるそうです!
出演されたマツコ会議では「年間約300本ものオーディションに受けて4分の1ほど受かればいいくらい」ということも言われていましたが、4分の1でもすごいですね!
単純計算で年間75本ということですね!
MVなどのちょっとした出演で1日拘束されて3万円という収入のときもあるそうですが、CMだと1本で100~1,000万円ほどの収入になることも!
年収を考えるとすごそうですね!
RiRiaさんのように個性的で目立つような日本人俳優はハリウッドにはいないそうで、オファーがあるときもあるそうです!
ちなみにRiRiaさんはブラット・ピットとの共演も決まっているそうで、ブラット・ピットが廊下を歩くと1億円という話も。
やはりセレブ俳優は格が違うとRiRiaさんも愕然とされてました。
世界はすごいですね・・・。
RiRiaはアーティストとしても活動している!
また、RiRiaさんの活動は本業の俳優だけではないんですね。
独創的で目を惹く写真ですね!
モデル、音楽プロデューサーやクリエイティブインフルエンサーなど、アーティストとしても活動されています。
オファーがあればフルート演奏も受けているそうです!
ちなみに、RiRiaさんの最大の目標は、日本人初のオスカー主演女優賞を受賞することだそうです!
今後のRiRiaさんの活躍が楽しみですね!